取り組み済 | 未取り組み | |
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2022 R4 | ||
2023 R5 |
【事項1】 ダイバーシティやジェンダー平等への理解を深める | ||
1 | 【2022年度~】 2022.10-11 ジェンダー平等セミナーシリーズを実施 2023.10 ジェンダー平等セミナーを実施 2023.11-2024.1 インクルーシブセミナーシリーズを実施 |
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2 | 【2022年度~】 ・女性活躍推進法に基づき、本学公式HPに以下の情報を掲載している。 - 労働者に占める女性労働者の割合 - 男女の平均勤続年数の差異 - 男女の賃金の差異 |
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3 | 【2023年度~】 性別、性自認・性的指向(SOGI)、年齢、国籍及び障害者の対応などの諸課題を把握するための調査を2024.2に実施予定 |
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4 | 【2022年度~】 2022.4から2023.11までに田植え体験と抹茶体験(2022/6/4)など計18のイベントを実施 また、生駒市との包括連携協定に基づき、小学校に奈良先端大留学生が訪問する異文化理解学習、本学留学生も参加する生駒市主催の日本語教室の運営面で連携などを実施 |
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5 | 【2022年度~】 他大学の取組み事例等をまとめた「シェア型学生宿舎の先導的な取組の調査・分析等に関する報告書」を作成した。2023年度中にマネジメント・サポート体制を構築する予定。 |
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【事項2】 就業・就学環境の整備・充実 | ||
6 | 【2023年度~】 性別情報に関わる学内規程等の点検を実施し、改正可能な規程等について改正を予定している。(例)宿舎事務取扱細則の性別欄の削除 |
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7 | ハラスメント防止研修及びハラスメント相談員研修にSOGIに関する内容を包含
※ハラスメント防止研修への包含は2024年度に予定 【2023年度~】 多様な性自認等に関する相談を男女共同参画室にて対応 |
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8 | 【2023年度~】 ・事由を問わない時差出勤(あさ活・ゆう活)を2023年度から開始し、2024.1現在、30名以上の職員が取得している。 ・フレックスタイム制、変形労働制等の柔軟な働き方の導入等に向けた参考とするため、全教職員を対象として働き方に関するアンケートを2023.12~2024.1にかけて実施した。 |
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9 | *1 教員の代替措置 育休期間中の当該教員に係る人件費分を代替教員の雇用経費に充てる等の対応が可能 *2 職員の代替措置 所属部署からの希望に応じて、派遣職員を配置 |
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10 | *1 建物内外アクセス 正門から事務局棟玄関へ点字タイルを設置 *2 授業アーカイブの英語翻訳 授業アーカイブとして本学での授業を収録している授業収録システムで英語翻訳を実施。2024/2更新予定の次期授業収録システムにおいても継続予定。 【2022年度~】 *3 建物案内の日英表記とピクトグラム ・大学HPに掲載のキャンパスマップに対応する英語表記を掲示の予定。 ・構内トイレ等のピクトサイン等については、案内用図記号(ピクトグラム)を参考にし、構内統一化を図り設置する予定。 *4 学内ポータルサイトの日英言語対応 2023.11~、本学構成員向け情報を集約した学内ポータルサイトをMicrosoft365に移行し、日英ページの自動切替えを実現(ユーザの指定するブラウザの言語により自動遷移する) |
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11 | 【2022年度~】 2022.9~ 研究科棟で備品化 2023.4~ 全学で備品化 |
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12 | 【2023年度~】 設計を完了し、工事入札予定時期は、2024年度第1四半期の予定 |
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13 | 【2022年度~】 2023.1に一定の要件を満たせば生駒市認可保育所としての設置申請が可能となり、2023.10に保育運営委託事業者の募集を開始、2023.12に社会福祉法人北倭保育園と業務委託契約(2024.1~2024.9の開設準備、2024.10から2027.9までの運営委託)を締結した。2024.10に開所予定。 |
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【事項3】 研究力を高める議論の推進と構成員の多様性確保 | ||
14 | 【2022年度~】 ・教員選考にあたって、女性限定公募を5件(2022年度1件、2023年度4件)行い、1名の女性教員の採用に繋がった。 ・女性限定テニュアトラック制度を活用し、2名の女性テニュアトラック准教授を採用した。 ・若手教員の昇任を積極的に推進した結果、2023年度に2名の若手教員が助教から准教授に昇任した。 |
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15 | 【2022年度~】 多様な背景と経験を持つ学生増を目指し、協定大学特別推薦選抜を新設し、選抜制度の対象の拡大を図るため、以下の大学と協定(覚書)を締結した。 2022.12.05 昭和女子大学 2023. 2.24 京都女子大学 2023.11.08 大和大学 2023.12.08 京都ノートルダム女子大学 2023.12.08 国際教養大学 2023.12.08 国際基督教大学 奈良高専と連携教育プログラムを構築し、高専専攻科の在籍中に本学の「特別学修生」と「科目等履修生」の制度を活用し、先行的に本学の大学院授業科目を履修しつつ、高専教員と本学教員が共同で連携して研究指導に当たり、博士前期課程を1年で短期修了することを目指し、連携教育プログラムに関する覚書を締結した。 2022.12.09 奈良工業高等専門学校 覚書締結 コロナ禍で導入したオンライン面接について、海外などの遠隔地在住者への利便性などのメリットを考慮し、令和6年度以降もすべての入試をオンラインで実施することを決定した。 女子大学との推薦を促進するため、同志社女子大学との推薦入試の協定を検討している。 |
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17 | 【2022年度~】 ・各種研究助成金情報の学内周知を行う際には日本語に併せて英語での表記を実施している。 ・外国人、女性、若手研究者向けた独自支援策がある研究助成については、公募情報の学内周知時に独自支援策があることを明記して、対象となる研究者の積極的な応募を促している。 ・外国人研究者や留学生からの各種助成金申請に係る問い合わせ(英語での申請書記載が可能であるかなど)についても、財団に確認を行うなど、研究者に寄り添った支援を行っている。 |
奈良先端大の共創コミュニティー宣言とアクションプラン