先端科学技術体験プログラム「続・レゴでロボットを作って動かそう!」親子講座を開催(2009/1/10)

イベント報告 2009/01/13

 1月10日(土)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「続・レゴでロボットを作って動かそう!」を、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティセンターにおいて開催しました。

 このプログラムは、地域貢献事業の一環として、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学4、5、6年生を対象に平成14年度から毎年実施しているものです。 今回は特に、情報科学研究科が「大学院教育改革支援プログラム」のもとで取り組んでいる「アカデミックボランティア教育」のひとつとして実施し、5名のボランティア学生も参加しました。

 今年度5回目の実施となる今回は、生駒市内の4年生以上の小学生19名の参加があり、レゴ社のロボット学習キット「マインドストームNTX」を使って、移動ロボットを作り、自ら作成したプログラムによりロボットを思い通りに動かすことに挑戦しました。今回は、昨年夏に開催した講座の続編で、前回より使用するセンサも増え、自ら考えプログラミングする課題が加わるなどさらにパワーアップした課題にチャレンジしました。参加者は、まず初めに、講師の情報科学研究科博士後期課程3年の加藤健一さんから、今回挑戦するロボットが動く仕組みについて、人間で例えるとどのような働きになるのかをわかりやすく説明を受けた後、設計図を見ながら移動ロボット「トライボット」を製作しました。ロボットが完成した子供達は、次にパソコンでロボットを制御するプログラムを作り、思ったとおりに方向を変えられるか、センサをつけて床のラインに沿って走れるか、分かれ道を想定する方向に曲がれるか、自動的に壁をよけて曲がれるかの課題に挑戦しました。参加した子供達は、自分たちがプログラミングを行ったロボットが思い通り動くか何度もロボットを走らせていました。

 今回のプログラムでは、子供達にとって最先端技術に直接ふれることができ、科学に対する興味をより深めることができる良い機会となりました。

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