バイオサイエンス研究科の島本教授が「ナイスステップな研究者」に!(2011/12/27)

お知らせ 2011/12/27

文部科学省科学技術政策研究所による「科学技術への顕著な貢献2011(ナイスステップな研究者)」に本学バイオサイエンス研究科の島本教授が選定されました。

こ れは、科学技術に顕著な貢献をした人を科学技術政策研究所が2005年から毎年選定しているもので、2011年は、科学技術政策研究所の調査研究活動や専 門家ネットワークへの調査をとおして明らかとなった科学技術の振興・普及に貢献する業績について、特にその成果が顕著であり、科学技術政策上注目すべき 10 組14 名が選定されました。

うち「研究部門」で選ばれた島本教授は、自在に花を咲かせる植物のホルモン(フロリゲン)を世界に先駆けて発見した研究者として著名で、今回の選定においてもそれらの研究が高く評価されました。

選定の詳細は以下からご覧いただけます。

科学技術への顕著な貢献2011(ナイスステップな研究者)報道資料(科学技術政策研究所ホームページ)
島本研究室ホームページ

NEWS & TOPICS一覧に戻る