「イノベーション・ジャパン2014」に出展(2014/09/11~12)

イベント報告 2014/10/02

9月11日(木)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催された「イノベーション・ジャパン2014~大学見本市&ビジネスマッチング~」(独立行 政法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催)に参加し、本学は、以下のテーマで6つの展示ブー スを出展しました。

情報通信

情報科学研究科ユビキタスコンピューティングシステム研究室

荒川豊准教授

「タッチ操作を通じた人のコンテキスト認識」

情報科学研究科インタラクティブメディア設計学研究室

山本豪志朗助教

「映像表示領域への不可視マーカ埋込とその認識技術」

情報科学研究科光メディアインタフェース研究室

向川康博教授

「平行高周波照明を利用した近赤外光透視画像の鮮明化」

ライフサイエンス

バイオサイエンス研究科植物代謝制御研究室

加藤晃助教

「環境ストレス下でも翻訳される導入遺伝子発現システム」

装置・デバイス

物質創成科学研究科情報機能素子科学研究室

石河泰明准教授

「ナノインプリントで太陽電池を真っ黒にする技術」

ナノテクノロジー

物質創成科学研究科情報機能素子科学研究室

上沼睦典助教

「ナノ粒子の簡易配列技術」

イノベーション・ジャパンは、大学等の最先端技術シーズを紹介することにより『我が国の産学連携を強力に推進するための、国内最大規模の産学マッチングの場』を提供するもので、企業の研究開発担当者、経営者、大学関係者など多数の来場がありました。

2日間を通じて、本学のブースにもたくさんの見学者が訪れ、技術応用や製品化について活発な情報交換が行われました。

今後、ライセンス、共同研究等の外部資金獲得への進展が期待されます。

山中本学栄誉教授 2012年ノーベル生理学・医学賞受賞記念銘板講演する箱嶋研究科長

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