学長がカリフォルニア大学デービス校総長を表敬訪問(2010/2/3-5)

お知らせ 2010/02/12

2月3日から5日にかけて、磯貝学長、真木バイオサイエンス研究科長、川市バイオサイエンス副研究科長、Ian Smithバイオサイエンス研究科特任教授ら一行が、カリフォルニア大学デービス校(以下UCデービス)等を訪問しました。

本学とUCデービスとは2003年4月15日に大学間レベルでの学術交流協定を締結し、学生交流の覚書については、本学バイオサイエンス研究科がUCデービス生物科学部と本学物質創成科学研究科がUCデービス工学部、生物科学部、理学部とそれぞれ締結し交流しています。学術交流協定の締結以来、本学とUCデービスとは様々な分野において交流しており、近年では、本学から教職員及び学生を積極的に派遣しています。

本訪問は、両大学長が昨年就任したことを受け、両大学のパートナーシップをより強いものにするために実現したもので、LINDA P.B. KATEHI総長の他、WILLIAM B LACY副学長、KENNETH BURTIS学部長、BRUCE R.WHITE学部長、WINSTON KO学部長及びDENNIS PENDLETONエクステンション長等を表敬訪問し、両大学のこれまでの交流実績や今後の交流について意見交換を行いました。

また、UCデービスにおける日本人研究者及び本学のドクターコースの学生らとの夕食会が開かれました。

さらに、竹田誠之日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター長及び谷本親伯大阪大学サンフランシスコ教育センター長を表敬訪問し、両機関での国際交流活動について情報交換を行いました。

なお、学長のUCデービス訪問記を「学長通信No.6」に掲載しておりますので、併せてご覧ください。

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