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奈良先端大のイクボス宣言

安心して働ける職場へ

奈良先端科学技術大学院大学イクボス宣言

私たちは「男女共同参画社会基本法」「次世代育成支援対策推進法」「女性活躍推進法」を踏まえて、教育研究活動への男女の対等な参画をより一層推進し、すべての教職員がその個性と能力をいかんなく発揮できるよう、積極的かつ着実に歩みを進めるべく「奈良先端科学技術大学院大学男女共同参画宣言」に掲げた以下の基本方針の実現に向けて「イクボス」として取り組みます。

  1. 男女共同参画の視点に立った教職員採用、人材育成及び登用を推進します。
  2. 家庭生活と教育・研究・就業を両立できる支援と環境整備を推進します。
  3. 男女共同参画に関する地域社会との連携を推進します。
  4. 男女共同参画に関する意識改革及び啓発活動を推進します。

平成28年12月22日

生駒イクボス合同宣言式

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学

学長     小笠原直毅

理事・副学長  片岡幹雄

理事・副学長  横矢直和

理事・事務局長 中島 潔

イクボス宣言時の写真

本学のイクボスへのインタビュー

管理職の方々に、男女ともに安心して働くことのできる職場づくりに向けた考えや、
これからの取り組みについてお話いただきました。

vol.1横矢直和 学長

トップバッターは平成29年4月に学長に就任された横矢直和学長です。

新しいことにチャレンジしよう

理系分野の人材は男女限らず減ってきており、その中でも女性比率は低いです。女性研究者が少ないのはもったいないと思いますね。研究職は頭脳労働が中心なので、女性が不利な理由はないはずです。第一、海外の女性比率は日本ほど低くなく、日本全体の研究力という面から考えてもかなりマイナスに作用しているのではないかと思います。
ただ、私は女性研究者に男性研究者とは異なる何かを期待しているということはありません。いつも言っていることですが、すべての教職員に「新しいことにチャレンジしないと面白くないよ」と伝えたい。チャレンジすることに性別は関係ないと考えています。

学長

管理職は部下の状況を常日頃から把握しよう~イクボスとしての取り組み〜

研究科と男女共同参画室の共催で実施する、年に1回のシンポジウムは、イクボスとしてのオフィシャルな取り組みといえるでしょう。両立支援が可能な職場環境づくりに向けて、管理職が配慮すべきことを浸透させる一つの啓発活動になっていると思います。
普段の取り組みについてですが、管理職にとっての部下は女性に限らず、男性も当てはまります。そして、両立のために何をどのように配慮すべきかについては、人によって異なる。例えばひとくちに「女性」といっても、配偶者がいるか、子どもがいるか、親の介護をしているか等によって抱えている状況はさまざまです。ですから、管理職にとって一番大事なことは、部下がどのような状況にあるのかを常日頃から把握することだと考えています。また、妊娠の報告を受けた場合は、実験業務で薬物を扱うかどうか、もし扱うのであればアカデミックアシスタント制度を利用するかどうかなど、職場環境の整備にも気を配る必要がありますね。

平成29年7月