本学教員による酒気帯び運転事故について

お知らせ 2019/04/19

 平成31年4月17日(水)午前2時頃、生駒市鹿畑町付近の国道163号線において、本学教員の運転による乗用車と軽トラックが正面衝突し、軽トラック運転の男性が死亡されるに至りました。本学教員の呼気検査において基準値を超えるアルコール量が確認されたため、酒気帯び運転による道路交通法違反で逮捕されました。

 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族、ご関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

 本学教員が酒気帯び運転を行い、死亡事故を起こしたことは、教員としての自覚と責任に欠けたものであり誠に遺憾であります。同人が引き起こした行為は、社会人としてあるまじき行為であり、決して許されるものではありません。

 大学としてこの事態を厳粛に受け止め、綱紀粛正を図り、再発防止に取り組み、本学の社会的信頼の回復に努めてまいります。

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