(2010/11/4)

【ご意見・ご提言】
 先般、高山第2工区の開発計画が中止となりました。これに伴い、高山地区の開発・発展が停滞するとともに、けいはんな学研都市で高山地区が孤立化するのではないかと懸念します。
 大学としては、このような状況を避ける意味でも、生駒市等に対して、高山第2地区の開発、また、高山地区の環境整備等を要請すべきと考えます。
【回答】
 大学としては、10月28日に生駒市長、生駒市議会並びに奈良県知事に、高山第1工区の居住4機関の連名で、精華・西木津地区と高山地区を結ぶ計画道路(高山東西線)の整備をはじめ、高山地区の環境整備を要望する文書を提出したところです。
 また、先日のけいはんな学研都市サード・ステージ推進会議の場でも、現状等を説明した上で、高山地区の開発、環境整備について理解を求めたところです。
 引き続き、機会ある毎に、要望等を行っていきたいと考えています。

(担当課:企画総務課)