2024年4月25日時点版

募集要項・願書

Q:募集要項の冊子は入手できますか。
学生募集要項の冊子での配布はありません。
本学HP(https://www.naist.jp/admission/examinee/requirements.html)から各自ダウンロードしてください。
Q:検定料支払いにはどんな方法がありますか。
検定料は下記のいずれかの方法でお支払いください。
なお、入学検定料の支払いにかかる手数料については、出願者においてご負担ください。
・コンビニエンスストア支払い
・クレジットカード
・郵便局・銀行ATM
・ネットバンキング
・銀聯カード
※各お支払い方法によって、手数料(出願者負担)が異なります。

出願

Q:オンライン出願は、サイトに登録すれば出願が完了しますか。
はい。オンライン出願サイト(https://e-apply.jp/ds/naist/)から出願登録をしてください。オンライン出願登録の際、必要書類をアップロードする必要があります。
試験に合格した場合、入学手続きの際に「卒業証明書(学位証明書)」及び「成績証明書」の原本(紙媒体)を提出していただきます。
詳しくは、オンライン出願サイトTOPページに記載しているオンライン出願利用手順及び募集要項をよく読み、適切に準備してください。
Q:複数の試験区分を同時に受験することは可能でしょうか。
複数の試験区分を同時に受験いただくことはできません。
ただし、入試回を変えて、他の試験区分へ出願することは可能です。例えば、博士前期課程(春入学)の第1回入試において、情報科学区分に出願し、第2回入試においてバイオサイエンス区分に出願していただくことは可能です。
なお、このケースで両方の区分において合格となった場合、入学手続時において、どちらの区分に進むか選択していただく必要があります。
したがって、入学手続き完了後に実施される第3回入試において、他の試験区分を受験しても、合格対象にはなりませんのでご注意ください。
Q:出願資格審査は、必ず受けなければなりませんか。
出願資格審査は出願に先立ち、出願資格の有無を判断する審査で、受験生全員が受けるものではありません。
出願資格によっては申請が必要となりますので、募集要項を参考に、ご自身がどの出願資格に該当するのかをご確認ください。
Q:英語で受験することはできますか。
A: 可能です。
オンライン出願登録時に、受験言語で英語を選択してください。
なお、英語受験の場合は、提出する小論文も英語で記述してください。
小論文は手書きでもOKですか。
手書きでもOKですが、可能な限りWord等ワープロソフトを使用してください。
Q:今、高専専攻科2年生なのですが、出願資格は何番になりますか。
出願資格(2)に該当します。
オンライン出願時に登録する現住所は住民票の住所でしょうか。
今住んでいるところを書いてください。
なお、引っ越す際には必ず転送手続をとり、本学からの郵便物が確実に届くようにしてください。
また、住所変更した場合にはメールまたは文書でご連絡ください。

英語のスコア

TOEIC IP(マークシート方式)を受験しましたが、PDFのスコアレポートのみが届いていて、紙のスコアレポートはまだ届いていません。PDFのスコアレポートを英語のスコアとして受理してもらえますか。
A:はい。IPテストのスコアレポートのPDFも受理します。
使途が限定されているTOEIC IPテストもしくはITPテストのスコア(例:奈良先端大以外の大学院入試受験の際に、当該大学院の入試に使用することのみを目的として実施されたTOEIC IPテストやITPテストなど)を奈良先端大への出願書類として提出できますか。
A:一般的に所属大学、企業等で実施されているTOEIC IPテストやITPテストと異なり、例えば、A大学大学院が受験者を対象として実施したIPテストのスコアは「A大学大学院の入試にのみ有効なスコア」とされている場合があります。
このように本学以外での大学院の入試等に使途が限定されたスコアは本学入試の出願書類としては受理できません。
Q:出願時に英語のスコアを提出しましたが、その後別の回のスコアを提出することは可能ですか。
可能です。
出願期間後、試験回ごとに定められた期限までに適切にご提出ください。その際「英語スコア提出届出書」を必ず同封して提出してください。
英語のスコアを複数種類提出することができますか。
A:募集要項で認められているスコアであれば、複数種類提出していただくことは可能です。提出されたスコアを比較し、良い方を英語のスコアとして採用します。

オンライン面接

PCとスマートフォンのどちらを使用するのが望ましいですか。
どちらも使用可能ですが、PCの利用が望ましいです。
スマートフォンを使用する場合、面接に関係のない電話着信や通知等で面接が中断されることのないように、ご自身で設定等を十分に注意してください。
Q:どのような場合に電話を使用しますか。
接続に関する技術的な指示をしたり、面接の日時の再調整をするために電話を使うことがあります。接続の不具合があった場合に、電話で口頭試問を行う場合もあります。
必ず、オンライン出願時に登録された「面接当日に固定電話回線から着信可能な電話回線」の電話を手元にご用意下さい。
Q:Cisco Webex Meetingとは何ですか。
インターネットを通じて会議等ができるシステムです。
ご自身が面接で使用する通信機器に、あらかじめダウンロードした上、インストールしておいてください。
インストラクションはこちらをご覧ください。
<PC>
(https://www.webex.com/ja/downloads.html)から"Cisco Webex Meeting"をダウンロード
<スマートフォン>
Android OS: Google Playから"Cisco Webex Meeting"をインストール
iOS: App Storeから"Cisco Webex Meeting"をインストール
Q:面接本番までに、個人的にWebexの動作確認はできますか。
必ず事前に、PC/スマートフォンいずれの場合も、Webexのテストサイト(https://www.webex.com/ja/test-meeting.html)において、各自で接続テストを行ってください。
なお、受験者各自が行う接続テストとは別に、本学と各受験者の間で事前に接続動作確認を行う予定です。 詳しくは、受験票の送付時に同封する案内に掲載いたします。
接続動作確認までに安定した通信環境を確保してください。
面接開始の何分前までにWebexに接続すればいいですか。
受験票ダウンロード時にお送りするご案内に入室時刻を明記いたします。事前によく読んで、面接当日に指定された時刻に接続してください。
オンライン面接中はどこを見ればよいですか。
お使いのウェブカメラを見て、視線を安定させることを意識してください。
視線が頻繁に動く場合は、カンニング行為等の不正でないことを確認することがあります。
Q:面接担当者の声が聞き取りにくい場合はどうすればよいですか。
まずはご自身のPCやスマートフォンの音量調節を試みてください。それでも改善されない場合は、面接担当者の指示に従ってください。
(面接担当者に音声が届いていない場合は、チャットや電話、e-mail等で面接担当者からコンタクトを試みます。)
Q:どんな場所で面接を受ければよいですか。
できるだけ自宅や所属大学等で受験し、面接中に第三者が立ち入らない静かな環境を確保してください。接続時及び面接中に面接担当教員が試験実施に不適切と判断した場合には、面接を中止する場合があります。
※不正行為防止の観点から、面接に使う場所全体をカメラに映していただきます。プライバシーに関わるものが映らないようにご注意ください。
※やむを得ず貸し会議室、ホテル等の商業施設を利用する場合、施設の営業状況や利用可能状況に関してはご自身の責任で確認してください。
Q:面接当日、接続にトラブルがあった場合は、どうすればよいですか。
<面接開始前> 
受験票のダウンロード時に同封する案内に、接続トラブルの対応窓口について記載しますので、面接当日までにご確認ください。
<面接中>
面接担当者から、チャットや電話、e-mail等でコンタクトを試みますので、落ち着いてお待ちください。接続トラブルが面接中に回復しない場合は、当日予定している最後の受験者の後ろに回るか、別の日での受験などの対応を考えています。その場合は、面接担当者からの指示に従ってください。
Q:ノートPCやスマートフォンの内蔵マイクとスピーカーで面接を受けられますか。
一概には言えませんが、内蔵マイクとスピーカーを使うと、音質が悪い、あるいは、スピーカーの音をマイクが拾ってエコーが生じるなど、会話が困難になる場合があります。ヘッドセットやマイク付きイヤホンなどを使うことが理想的ですが、マイクは内蔵のものを使い、スピーカーの代わりにイヤホンやヘッドホンを使うことでもトラブルは少なくなります。

博士前期課程のみ

Q:入試成績を知りたいのですが。
オンライン出願システムのマイページより確認できます。
確認可能となった際にオンライン出願システムに登録されたアドレスにメールで通知します。