グローバルCOEプログラムに採択されたバイオサイエンス研究科のプロジェクトがスタート

平成19年度グローバルCOEプログラムに採択された、バイオサイエンス研究科 「フロンティア生命科学グローバルプログラム」が スタートを切りました!

角丸四角形: 【拠点プログラム名称】フロンティア生命科学グローバルプログラム-生物の環境適応と生存の戦略- 【分  野】生命科学 【中核となる専攻名】バイオサイエンス研究科分子生物学専攻  【拠点リーダー】島本 功(バイオサイエンス研究科 教授)

「グローバルCOEプログラム」は、平成14年度から開始された「21世紀COEプログラム」を引き継ぎ、我が国の大学院の教育研究機能を一層充実・強化し、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援し、国際競争力のある大学院づくりを推進することを目的とし、平成19年度より創設されました。

本年度は全国111大学から281件の申請があり、5分野について63件が採択されました。

本学からバイオサイエンス研究科を中心に申請した「フロンティア生命科学グローバルプログラム」も、21世紀COEプログラム「細胞機能を支える動的分子ネットワーク」に引き続き採択されました。

生命科学分野の採択数が、「21世紀COEプログラム」での28件から13件へと重点化された中で、継続して採択されたことは、バイオサイエンスの教育研究拠点として、本学は我が国を先導するものの一つであるということを示しています。

グローバルCOEプログラムの説明

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